みなさん、ジャーナリングって聞いたことありますか?
書く瞑想とも言われるジャーナリング。
頭に浮かんだことを紙に書き出してみたり、テーマに合わせて思うことを書いてみたり。
ジャーナリングをした後は、頭の中でぐるぐると考えていたことが整理されたり、自分について新しい発見があったり、とてもすっきりした気持ちになります。
そんなジャーナリングイベントを、なぎさの海の見えるコモンスペースにて行いました。
今回のテーマは「理想の暮らし」。
いくつか用意されている質問に対する自分の答えをノートに書き出しながら、理想の暮らしについて考えます。
それぞれ、お気に入りのノートを用意してスタート。
まず最初の質問は、「小さいころから自分が好きだったこと・ものは?」
幼少期~大学生までそれぞれのフェーズで好きだったことやものを思い出しながらノートに書き出しました。
書き出した後はシェアの時間。
実は意外なものが好きで驚いたり、今やっていることとつながっていて納得したり、
他の人の好きだったことを聞いて、そういえば自分もだった!と思い出したり。
普段はあまり聞かない幼少期についてシェアをして、みんなの意外な一面が見れた時間でした☺
次の質問は、「行きたい未来」について。
最初に書き出した、小さいころから好きだったことは実は行きたい未来、理想の暮らしに繋がっているとか、、、
もちろん今に繋がっているものもあれば、大人になるにつれて好きじゃなくなったこともありますが、
そういう視点から見ると、新たな発見がありおもしろかったです。
ずっと好きで何度も見てしまう映画の中に理想の暮らしの要素が入っていたり、
小さいころから無心でやっていたことが本当にやりたいことだったり。
理想の暮らしを創っていくためにも、原点に戻る、初心を思い出すことの大切さを感じました。
最後はまたみんなでシェアタイム。
目の前が海、開放感たっぷりのココデトモルで、こんな暮らしが理想~!と口に出していたら
気づいたらすぐ実現してそう!笑
自分の好きなものや、理想の暮らしについて話すときのみんなはワクワクで溢れていてキラキラしてました✨
行きたい道が分からなくなった時、どこへ向かえばいいか分からなくなった時、
自分の小さなころのワクワクを思い出してみると、それがこれから行きたい道のヒントになるかもしれません。
みなさんもぜひ、ジャーナリングで理想の暮らしについて考えてみてくださいね☆
次回のイベントもお楽しみに!