哲学カフェって知ってますか?
皆様は「哲学カフェ」というイベントについて耳にしたことがありますか?
哲学カフェとは、カフェのようなカジュアルな場でで答えのない抽象的な内容についてディスカッション・話し合いをする集まりのことです。
今回はただの哲学カフェではなく、哲学”芋”カフェということで、哲学カフェをした後、焚き火を囲んで焼き芋を食べるイベントを開催しました!
当日の流れ
今回集まったメンバーは8人。まずはリビングで簡単に自己紹介とアイスブレイクをしました。
アイスブレイクにはこちらの「ガムトーク」というゲームを使いました。
書かれたお題について自分のことを説明するもので、これがまた面白い。
場が温まり、仲も良くなって、いよいよ哲学カフェが始まりました。
最初に話すテーマをみんなで話し合い、今回は「記憶について」というテーマ内容に決定しました。
それからは各人の記憶にまつわる考えていることや思ったことを言い合い、議論を重ねていきました。
「過去に感じた感情や感覚そのものを記憶しているのか」や「急に蘇る記憶って何なのか」など面白いトピックがたくさん出てきて、今まで自分1人では考えなかった内容について皆で考えを深めることができました。
哲学カフェにゴールは存在しないため、今回も何か明確な答えが出たわけではありません。
しかし、皆で一つのテーマについて考え抜くこと自体が大切で、それを話し合えたことがとても充実した時間だったように感じます。
そして哲学カフェが終了した後、外に出て焚き火でさつまいもやマシュマロ、ウインナーを焼いて食べました。
哲学カフェ後なのでこの焚き火時間もさらに充実しました。
みんなのこれまでやってきたことや今後やりたいことを語り合い、とてもチルな時間が流れていました。
次回のイベントも楽しみにしていてください!