【ルピシア福袋歴代おまけまとめ】2026冬の店舗予約や中身情報もチェック!

【ルピシア福袋歴代おまけまとめ】2026冬の店舗予約や中身情報もチェック! 福袋

毎年お茶好きに大人気の「ルピシア福袋」。その魅力のひとつが、長年続いてきた「選べるおまけ」でした。

過去にはステンレスマグや干支カップ、蓋碗など、実用的かつ限定感のあるアイテムが登場し、コレクター心をくすぐってきました。

しかし、2025年からはおまけが廃止され、その分お茶が増量される新スタイルに移行しています。この記事では、ルピシア福袋の歴代おまけを振り返りつつ、2026年冬の店舗予約情報や中身予想もまとめました。

この記事を読むとわかること

  • ルピシア福袋の歴代おまけ一覧と内容の変遷
  • 2026年冬福袋の予約開始時期と購入方法
  • 最新の中身や種類の特徴と選び方のポイント

ルピシア福袋の歴代おまけを一挙公開!

ルピシアの福袋といえば、お茶そのもののボリュームはもちろんですが、ファンの心をくすぐってきたのが「歴代のおまけ」です。

年ごとに変わる限定グッズは、実用性と特別感があって、まさに福袋のワクワクを倍増させてくれる存在でした。

ここでは、2019年から2025年までのおまけを一挙に振り返ります。

「あの年はこんなのがあったんだ!」と懐かしく思ったり、「欲しかったなあ」と感じたり…読んでいるだけで楽しめるはずです。

2019〜2021年:エコバッグやティーポットなどの実用グッズ

この頃は、生活に役立つ実用的なおまけが中心でした。お茶好きのライフスタイルを支えてくれる、まさに“使える”アイテム揃い。

  • エコバッグ:普段使いしやすいデザインで、買い物袋として活躍
  • ガラスポットやハンディークーラー:アイスティーを作るのに便利
  • ティーポット:紅茶好きには欠かせない定番アイテム

「日常的に使えるから無駄がない!」と大好評でした。

2022年:オリジナルステンレスマグ(緑・茶色)

2022年は待望のマグが登場。ルピシアらしいデザインで、普段使いできる実用性が抜群でした。

  • カラーはグリーンブラウンの2色
  • ルピシアのロゴやイラスト入り
  • 保温・保冷効果で一年中使える万能マグ

「おまけのクオリティを超えてる!」とSNSでも話題になりました。

2023年:干支「とびうさぎ」耐熱二層カップ

2023年は翌年の干支「卯」にちなんだデザインカップ。可愛いだけでなく機能性も兼ね備えたアイテムでした。

  • 二層構造で熱いお茶も持ちやすい
  • ぴょんぴょん跳ねるうさぎのイラストがとにかく可愛い
  • 干支シリーズのレア感もあって大人気

「これは絶対欲しい!」と争奪戦になった年でもあります。

2024年:最後のおまけ「蓋碗・龍」

2024年はついに「最後のおまけ」となってしまった年。登場したのは、中国茶好きにはたまらない蓋碗でした。

  • 龍のデザインが入った特別仕様
  • お茶の香りをしっかり引き出せる本格茶器
  • 「これで飲むと特別感がある」と愛用者も多数

惜しまれつつも、豪華なラストを飾ったおまけでした。

2025年:おまけ廃止と茶葉増量へ移行

そして2025年。ファンを驚かせたのが「おまけ廃止」のニュースです。その代わり、茶葉の量がしっかり増えて、お得度はむしろパワーアップしました。

  • 松・竹のおまけが完全廃止
  • 茶葉の量が約10%増量
  • 「おまけがなくてもこれなら満足」と納得する声も多数

寂しさもありましたが、「たっぷりお茶を楽しめる」という新しい魅力に生まれ変わった瞬間でもありました。

なぜルピシア福袋のおまけは廃止されたのか?

毎年楽しみにしていた「おまけ」が、2025年を境に突然廃止されてしまいました。ファンの間では「どうして?」と大きな話題になりましたよね。ここでは、その背景と代替策について詳しく見ていきましょう。

物価高騰やコスト増の影響

最大の理由は、やはり物価高騰やコストの増加です。ルピシアが扱う茶葉はインドや中国、スリランカなど海外から輸入されるものが多く、円安や物流費の高騰が直撃しました。

さらに、おまけに使われていたマグカップや茶器などは特注デザインのオリジナルグッズ。製造費や輸送費の負担が大きくなり、維持するのが難しくなったと考えられます。

  • 海外輸入コストの上昇
  • 原材料・製造コストの高騰
  • おまけグッズの在庫管理や物流コストの負担

こうした要因が積み重なり、「おまけの提供を続けるより、茶葉そのものに力を入れる」という方向転換がなされたのです。

代替策としてお茶の量を10%増量

「おまけがなくなって寂しい」という声に対して、ルピシアは茶葉の増量という形で応えました。松や竹の福袋では、2025年から中身のお茶がこれまでより約10%増量されています。

  • 松・竹 → 約2.2倍相当のお茶が入る仕様に変更
  • 梅 → 約2倍相当で、手軽に楽しめるラインを継続
  • 「おまけはないけど、その分たっぷり飲める」と納得する声も

つまり、ルピシアとしては「お得感をなくさず、むしろ茶葉をしっかり楽しんでほしい」という工夫をしたわけです。おまけ文化が終わってしまったのは残念ですが、結果的には「お茶そのものを楽しむ」という原点に立ち返ったとも言えるでしょう。

ルピシア福袋2026冬の予約情報

2026年の冬福袋も、例年通り10月中旬からオンライン予約、10月下旬から店舗予約が始まると予想されています。「まだ時間がある」と油断していると、あっという間に予約が埋まってしまうのがルピシア福袋の特徴です。

毎年恒例ですが、予約開始のお知らせは公式サイトや公式X(旧Twitter)で発表されます。確実に手に入れたい方は、あらかじめ公式サイトの会員登録を済ませ、メルマガで最新情報を受け取れるように準備しておきましょう。

オンライン予約は10月中旬、店舗予約は10月下旬予想

過去のスケジュールを振り返ると、以下のようになっていました。

オンライン予約開始店舗予約開始
2024年10月11日(金)10月25日(金)
2023年10月19日(木)10月下旬頃
2022年10月11日(火)10月下旬頃

この傾向から考えると、2026年も同じスケジュールで進む可能性が高いといえます。特に「松」や「竹」は即完売しやすいので、早めの準備が必須です。

発売開始は12月下旬〜、予約分でほぼ完売の可能性大

福袋の発送や店舗での受け取りは毎年12月下旬からスタートします。ただし注意したいのは、ほとんどが予約分で完売してしまうという点です。

キャンセル分や在庫調整で年始に店頭販売されることもありますが、ごくわずか。ほぼ「運頼み」と考えていいでしょう。

  • 確実に欲しいなら → 予約一択
  • 店舗派の人は → 予約開始日に来店を
  • オンライン派は → 会員登録+予約開始直後のアクセスが必須

毎年争奪戦になるルピシア福袋。2026年も例外ではないはずです。今のうちからカレンダーにメモして、準備しておくと安心ですよ。

ルピシア福袋2026の種類と中身

2026年の福袋はまだ公式発表前ですが、過去の傾向から考えると「松・竹・梅」の3種類で展開される可能性が高いです。内容は2025年と同様、価格の約2倍〜2.2倍相当のお茶が詰め込まれると予想されます。

毎年ほぼ同じ価格帯と内容構成で登場しているため、ここでは2026年福袋を予想ベースで紹介します。

松:10,800円で高級茶の贅沢セット

「松」は最上位コースで、世界の高級茶を中心にした贅沢なラインナップになると考えられます。

  • 価格予想:10,800円(税込)+送料500円
  • 内容:23,000円前後相当の茶葉
  • ダージリンや台湾烏龍、希少な緑茶などが中心

「普段は手に入れにくい特別なお茶を楽しみたい」方におすすめのセットになりそうです。

竹:5,400円で人気のお茶をバランスよく

「竹」は一番人気のコース。紅茶・緑茶・烏龍茶などがバランス良く入るバラエティセットや、紅茶だけ、ノンカフェイン中心などの選択肢が予想されます。

  • 価格予想:5,400円(税込)+送料500円
  • 内容:11,800円前後相当
  • 種類の豊富さが魅力。毎日のティータイム用にぴったり

「一番バランスが良く失敗が少ない」と毎年評判です。

梅:3,500円でお手軽に楽しめるアソート

「梅」は初めてルピシア福袋を買う方や、気軽に楽しみたい方に人気。紅茶・緑茶・烏龍茶を中心に、フレーバードティーも組み込まれると予想されます。

  • 価格予想:3,500円(税込)+送料500円
  • 内容:6,400円前後相当
  • 色々なお茶を少しずつ楽しめる「お試しセット」的存在

毎年「コスパがいい」と評判で、気軽に楽しめるラインナップになるでしょう。

リーフティー派とティーバッグ派の選び方

2026年も「リーフティー」と「ティーバッグ」の2タイプから選べると予想されます。生活スタイルに合わせて選びましょう。

タイプ特徴おすすめの人
リーフティー香りや味わいをしっかり堪能できる。淹れる過程も楽しめる。お茶をじっくり味わいたい方・茶器を使う習慣がある方
ティーバッグ淹れるのが簡単で片付けも楽。オフィスや忙しい朝に便利。手軽さを重視する方・初心者やギフト用途

「特別感を楽しみたいならリーフ」「日常使いならティーバッグ」と考えると、自分に合った福袋を選びやすくなります。

ルピシア福袋2026冬の店舗での予約〜受け取りの流れ

「どうしても手に入れたい!」「送料をかけずに受け取りたい!」そんな方には店舗予約がおすすめです。手続きはとてもシンプルですが、いくつか注意点もあるので順番に確認していきましょう。

予約用紙に記入&前払い

予約が始まったら、最寄りのルピシア店舗へ行きましょう。店頭には福袋専用の予約用紙が用意されています。

  • 欲しい福袋(松・竹・梅)を選ぶ
  • リーフティーかティーバッグかを選択
  • 名前・連絡先など必要事項を記入
  • 代金を前払いで支払う
  • 「お客様控え」を受け取る

このお客様控えは引換券のようなもの。なくすと受け取れなくなるため、お財布など大切な場所に保管しておきましょう。

お客様控えを持参して12月下旬から受け取り

受け取りは例年12月下旬〜1月上旬に設定されます。予約店舗でのみ受け取れるので注意してください。

  1. 受け取り期間に予約店舗へ行く
  2. 「お客様控え」を提示
  3. 福袋を受け取る!

期間は短めなので、必ずカレンダーやスマホに予定を入れておきましょう。「うっかり忘れて受け取り損ねた…」という声も毎年あるので要注意です。

年始店頭販売はほぼ期待できない理由

「予約しなくても年始に買えるのでは?」と思うかもしれませんが、実際はほとんど望めません。その理由は、予約分でほぼ完売してしまうからです。

ごく稀にキャンセル分が店頭に並ぶこともありますが、数はごくわずかで、出会えたらラッキー程度。確実に手に入れたいなら、迷わず予約がおすすめです。

ルピシア福袋2026冬を買い逃しても大丈夫!裏技入手法

「予約できなかった…」「欲しい種類が完売していた…」そんなときでも、実はルピシアの福袋やお茶を入手する裏技があります。諦める前にチェックしてみてください。

メルカリでバラ売りを探す

福袋を購入した人が、自分の好みではない茶葉を出品するケースはとても多いです。特に人気のフレーバードティーや紅茶の単品セットは、毎年メルカリで多数出回ります。

  • 「ルピシア 福袋」「ルピシア 茶葉」などで検索
  • 好みのフレーバーやレアな茶葉を単品購入できる
  • 過去のおまけ(ステンレスマグや蓋碗)が出品されることもある

少し割高になる場合もありますが、欲しい茶葉だけ選べるのは大きなメリットです。

楽天市場やふるさと納税でルピシアを入手

福袋シーズン以外でも、楽天市場ではルピシアのギフトセットが豊富に揃っています。華やかなパッケージはギフトにも最適です。

また、意外な方法としてふるさと納税があります。北海道ニセコ町ではルピシアのお茶やアイスが返礼品として登場。寄付を通して特別なルピシア商品を手に入れることができます。

  • 楽天市場 → 季節限定のギフトセットや定番商品
  • ふるさと納税 → ニセコ町限定の特別なお茶やアイス

「どうしても福袋が手に入らなかった」という方も、こうした方法を使えばルピシアを楽しむことができます。

ルピシア福袋歴代おまけを振り返ってわかること

2019年から続いてきた歴代おまけは、エコバッグやティーポット、ステンレスマグ、干支カップ、蓋碗など多彩なラインナップでした。お茶だけでなく、日常で使えるグッズやコレクション性の高い限定品も多く、ファンを魅了してきました。

しかし、2025年からは物価高騰やコスト増の影響でおまけが廃止に。その代わり茶葉の量が増え、より「お茶そのもの」を楽しめるスタイルへと移行しました。

歴代おまけを振り返ると、ルピシアの福袋は常にお得感とワクワク感を両立させてきたことがよく分かります。おまけがなくなっても、福袋の魅力は健在。むしろ茶葉の増量でさらに「お茶を味わう楽しみ」が広がったと言えるでしょう。

この記事のまとめ

  • 2019〜2021年はエコバッグやティーポットなど実用的なおまけが登場
  • 2022年はオリジナルステンレスマグ、2023年は干支うさぎの耐熱カップが話題に
  • 2024年は龍のデザイン入り蓋碗が最後のおまけとなった
  • 2025年からはおまけが廃止され、その代わり茶葉が10%増量に変更
  • 2026年冬の福袋予約は、オンラインが10月中旬、店舗予約は10月下旬の予想
  • 福袋は松(10,800円)、竹(5,400円)、梅(3,500円)の3種類
  • 松は高級茶、竹は人気茶のバランス、梅はお手軽なアソートが中心
  • 店舗予約では専用用紙に記入&前払いし、12月下旬にお客様控えで受け取り
  • 年始店頭販売はほぼ期待できないため、確実に手に入れるなら予約必須
  • 買い逃した場合はメルカリや楽天市場、ふるさと納税で入手できる裏技もあり

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