みなと銀行の年末年始（2025-2026）はいつ営業してる？ATM・窓口の営業時間と手数料まとめ

年末年始は出費や振込が増える時期。急なATM利用や窓口での手続きが必要になることもあります。

この記事では、みなと銀行の年末年始（2025〜2026）のATMや窓口の営業日・営業時間、そして各種キャッシュカードや提携ATMの手数料を詳しくご紹介します。

年末年始に向けて計画的に行動するための情報を、わかりやすくまとめました。

みなと銀行の年末年始の営業日はいつ？ATMと窓口のスケジュールまとめ

年末年始は、買い物や旅行、帰省などで出費が増える時期です。

そんなときに限って「銀行がやっていなかった！」なんて経験、ありませんか？

みなと銀行の年末年始スケジュールを事前に確認しておけば、急なトラブルも回避できます。

ここでは、2025年12月下旬から2026年1月初旬にかけての営業日・営業時間を、窓口とATMに分けてわかりやすくまとめました。

お金の手続きは、早めの対応が安心です。

ぜひ、スケジュールの確認にお役立てください。

みなと銀行の窓口営業日と営業時間

みなと銀行の窓口は、銀行法により決められた日にはお休みとなります。

年末年始の期間に該当するのは以下の通りです。

• 12月31日（水）〜1月3日（土）は完全休業
• 土日祝日も通常通り休業

年末年始前後の営業日は以下の表でご確認ください。

日付	窓口営業	備考
12月27日（土）	休業	土曜のため休み
12月28日（日）	休業	日曜のため休み
12月29日（月）	9:00〜15:00	混雑に注意
12月30日（火）	9:00〜15:00	年内最終営業日
12月31日（水）〜1月3日（土）	休業	年末年始休業期間
1月4日（日）	休業	日曜のため休み
1月5日（月）	9:00〜15:00	通常営業再開

12月30日がラストチャンスになる可能性が高いので、早めの手続きがおすすめです。

みなと銀行ATMの稼働時間と注意点

ATMは窓口よりも長く稼働しているので、急な現金の引き出しには頼りになります。

ただし、一部サービスが制限される場合もあるため、注意が必要です。

日付	ATM稼働時間	備考
12月27日（土）〜1月3日（土）	8:00〜21:00	最長時間の目安

なお、設置場所や店舗によって異なる場合もあります。

詳しくは公式サイトの「店舗・ATM検索」でチェックするのが確実です。

年末年始の期間は、他行ATMでみなと銀行のカードが使えないこともあります。

• システムメンテナンスで利用制限がかかる可能性
• 他行宛振込時に受取人口座名が表示されないこともある

ATMが使えるとはいえ、混雑しやすい時期なので、スムーズな取引のためにも早めの準備を心がけておくと安心です。

みなと銀行ATMでの年末年始の手数料はいくら？

年末年始は何かと出費が多くなりがち。

そんな時に頼りになるのがATMですが、忘れてはいけないのが「手数料」です。

年末年始も基本的に通常通りの手数料が適用されますが、利用時間帯や使うカードによって差が出るので要注意です。

みなと銀行キャッシュカード使用時の手数料

みなと銀行のキャッシュカードを、みなと銀行ATMで利用する場合の手数料は以下の通りです。

曜日	時間帯	手数料
平日	08:00～08:45	110円
平日	08:45～18:00	無料
平日	18:00～21:00	110円
土日祝	08:00～21:00	110円

つまり、平日の昼間だけが無料となります。

それ以外の時間帯や土日祝はすべて110円がかかると覚えておくと便利です。

他行キャッシュカード利用時の手数料比較

次に、他の銀行のキャッシュカードで、みなと銀行ATMを使った場合の手数料です。

銀行によって手数料が異なるので、よく利用する銀行は事前にチェックしておきましょう。

銀行名	平日 08:45〜18:00	その他の時間・土日祝
関西みらい銀行	無料	110円
りそな銀行	無料	110円
埼玉りそな銀行	無料	110円
三井住友銀行	無料	110円
イオン銀行	110円	220円
ゆうちょ銀行	110円	220円

りそな系や三井住友銀行のカードは、平日昼間の手数料が無料なのでおトクです。

一方で、イオン銀行やゆうちょ銀行は時間帯によって220円かかるため、注意が必要ですね。

年末年始はATMの利用も増える時期。

手数料のかからない時間帯を狙って、おトクに賢く利用したいですね。

みなと銀行と提携するコンビニATM・ゆうちょATMの手数料は？

年末年始は、銀行ATMが混雑したり、営業時間が短かったりすることもあります。

そんな時に便利なのが、コンビニやゆうちょ銀行のATM。

みなと銀行のキャッシュカードを使って引き出しができるので、非常に助かります。

ただし、手数料は通常より高くなることもあるので、利用時間には注意が必要です。

セブン銀行・イーネット・ローソン銀行の手数料

全国の主要コンビニに設置されているATMでも、みなと銀行のキャッシュカードが利用できます。

手数料は3社とも共通の体系となっています。

曜日	時間帯	手数料
月	07:00～08:45	220円
月	08:45～18:00	110円
月	18:00～23:50	220円
火〜金	00:10～08:45	220円
火〜金	08:45～18:00	110円
火〜金	18:00～23:50	220円
土	00:10～23:50	220円
日	00:10～21:00	220円
祝日	曜日に準ずる	220円

平日昼間（08:45～18:00）に限り、110円で利用可能です。

それ以外の時間帯はすべて220円になるため、注意が必要です。

また、みなとプレミアム普通預金において、所定の取引条件を満たしている場合は、手数料が110円割引されます。

ゆうちょ銀行ATMの利用時の注意点

ゆうちょ銀行ATMでも、みなと銀行のキャッシュカードでの引き出しが可能です。

こちらも、曜日や時間帯によって手数料が変動します。

曜日	時間帯	手数料
平日	08:00～08:45	220円
平日	08:45～18:00	110円
平日	18:00～21:00	220円
土	08:00～09:00	220円
土	09:00～14:00	110円
土	14:00～21:00	220円
日祝	08:00～21:00	220円

こちらも、平日昼間や土曜午前の時間帯なら110円で利用可能です。

それ以外の時間帯や日祝日は220円とやや割高になります。

年末年始は、コンビニやゆうちょのATMに頼る機会が増えるため、事前に利用時間を決めておくと安心です。

他金融機関ATMを使った場合の手数料（みなと銀行キャッシュカード）

みなと銀行のATMが近くにない時、提携している他の銀行のATMで現金を引き出すこともできます。

ただし、利用する金融機関や時間帯によって、手数料が大きく変わるため、注意が必要です。

ここでは、特に利用が多い5つの金融機関ATMでの手数料をわかりやすくご紹介します。

関西みらい・りそな・埼玉りそな・三井住友・イオン銀行での手数料

金融機関	平日 08:00～08:45	平日 08:45～18:00	平日 18:00～21:00 土日祝 08:00～21:00
関西みらい銀行ATM	110円	無料	110円
りそな銀行ATM	110円	無料	110円
埼玉りそな銀行ATM	110円	無料	110円
三井住友銀行ATM	110円	無料	110円
イオン銀行ATM	220円	110円	220円

表を見ると、りそなグループや三井住友銀行は平日昼間の利用がお得ということが分かります。

一方、イオン銀行ATMは常にやや割高なので、時間帯によっては大きな差が出てしまうことも。

• 平日08:45～18:00は無料で利用できる金融機関が多い
• 土日祝や時間外はほとんどが110円、イオン銀行は220円
• イオン銀行ATMは平日朝・夜も220円と割高に設定されている

手数料の安い時間を選んで利用することが節約のカギになります。

特に年末年始はATMの混雑やシステムメンテナンスが重なりやすいので、利用前にATMの稼働時間と手数料をしっかりチェックしておきましょう。

年末年始のシステムメンテナンスに要注意！ATM・振込利用制限とは

年末年始は、金融機関のシステム更新が行われやすい時期です。

その影響で、ATMや振込に関する一部のサービスが一時的に利用できなくなる可能性があります。

「なぜかATMで引き出せない」「振込時に名義が出ない」と慌てないよう、事前にしっかりチェックしておきましょう。

他行ATMが使えない期間と代替手段

例年、12月31日〜1月3日ごろの間に、銀行のシステムメンテナンスが実施されることがあります。

この期間中は、他行ATMでのキャッシュカード利用が制限されることがあるため要注意です。

• 現金引き出しができない
• ATMでの預け入れが利用できない
• 利用履歴が反映されない可能性

こうした制限を避けるためには、次のような対策がおすすめです。

• 必要な現金は12月30日までに用意しておく
• 提携コンビニATMを活用する
• みなと銀行のATMを優先的に使う

特に年末年始はATMが混雑しがちなので、早めの行動が安心です。

他行宛振込時の名義表示制限について

また、他行あて振込時に「受取人の名義が表示されない」という現象も起こる可能性があります。

これは、銀行ネットワークの一時的な仕様制限によるもので、主に以下のようなケースが対象です。

• ATMやインターネットバンキングで他行に振込をする場合
• 「銀行名・支店名・口座番号」に加え、「口座名義」の手入力が必要になる

振込先と振込元の銀行が同じ場合は通常通り名義表示がされるため、問題はありません。

名義確認が必要な振込は、できるだけ年内に済ませておくのが安心です。

このように、年末年始の銀行利用は、普段とは異なる制限がある可能性が高いです。

慌てないためにも、事前の準備と早めの対応が大切ですね。

みなと銀行の年末年始（2025-2026）ATM・窓口の営業まとめ

ここまで、みなと銀行の年末年始に関する窓口・ATMの営業スケジュールや、手数料、注意点などを詳しくご紹介してきました。

最後に、重要なポイントを振り返っておきましょう。

• 窓口は12月31日〜1月3日まで完全休業
• ATMは8:00〜21:00で稼働（店舗により異なる）
• ATM手数料は時間帯やカード種別により110円〜220円
• 他行ATMやコンビニATMも時間帯により手数料に注意
• システムメンテナンスにより他行振込やATM利用が制限される期間あり

年末年始は、帰省や旅行、初売りなどお金を使う機会が増えるシーズン。

直前で慌てないよう、現金や振込の準備は早めに済ませておくのが安心です。

みなと銀行を活用する際は、今回ご紹介した情報を参考に、計画的に行動してくださいね。